<屋根裏温度効果>
ご自宅のお屋根を有効利用するという
賢い選択。
一般的に家庭や工場など屋根の表面温度は夏場は50度以上になるため、
それに伴い室内温度も上がりやすくなります。
太陽光発電を設置すると屋根への直射日光を遮るため、冷房効果が上がり、電力消費を削減につながります。太陽光発電を設置すると、屋根材の上に取り付けた太陽電池モジュールが遮熱板となり夏は屋根への直射熱が軽減され、冬は保温効果により屋根裏が温められる為、
屋根裏温度が「夏は涼しく冬は暖かく」なります。
太陽電池モジュールの設置により屋根裏温度は
夏場で 約−10℃、冬場で 約+5℃ もの変化があります。
太陽光設置前後の屋根裏温度の変化
季節 | 野地板(天井面)表面温度 | 温度差 | |
太陽光設置前 | 太陽光設置後 | ||
夏 | 49℃ | 38℃ | -10℃ |
冬 | 3℃ | 8℃ | +5℃ |
※ボラス暮らし科学研究所調べ